卒業研究の報告
2014年01月23日
こんにちは。ごとうです。
卒業研究をちょっとずつ、ちょっとずつ進めています。
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LEGO Mindstorms を使用した、子ども(小中高?)のためのワークショッププログラムをやって、プログラミングやクリエイティブマインドの教育効果をはかる?ようなことをやりそうになってきています。どのように教育効果をはかるとかはまだ見えていません。
とりあえず参考資料をじゃじゃっと載っけておきます。
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Technocamps :プログラミングなどのワークショッププログラムを実践するプロジェクト
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LEGO Education :LEGO が提供している教材とかとか
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PEG : Scratch を用いてプログラミング学習の機会を広めているプロジェクト
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協同と表現のワークショップー学びのための環境のデザイン:「つくって かたって ふりかえる」TKF モデルを参考にしたい。
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省察的実践とは何かープロフェッショナルの行為と思考:上の本の中の「ふりかえる」のところにショーン氏がいたので、これから読む。
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未来のイノベーターはどう育つのかー子どもの可能性を伸ばすもの・つぶすもの:上の本を借りるときに偶然、関連しそうなタイトルを発見してしまったのでこれから読んでみる。クリエイティブマインドの教育とかの何かが載っていそう。。。
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物質プログラミング:公立はこだて未来大学の八城氏の研究。なんか使える部分はあると予測はしている。
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Using a Database Application to Support Reflective Practice :Vallance 先生にデータベースを使ったふりかえり理論の論文をオススメして頂いたので、abstract はこれから読む。
ほか何かないか探し進めています。。。でも既に未来大で高校生に LEGO Mindstorms を触らせています。
オープンクエスチョンでのデータのまとめかたとか教わったので、これからのワークショップで活かしますね。
まとめかたの例として、「学んだ事」「気付いた事」「思った事」とかにキーワードを分類して、1ワークショップで出たキーワードごとにグラフ化して何かする。。とか。パーセンテージの推移を見ていくとか、プログラミング歴/PC・スマートフォン歴別での差を見るとか、まぁいろいろ見方はあると。どうしようかな。。。
まずは、自分は何を知ってどうしたいのかを決めないとだけどね!!
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今回はここまで。