ScratchDay HAKODATE 2014 を手伝っていた

2014年05月18日

ごとうです。

5/17(土)に不思議楽器を作ろうワークショップのお手伝いをしてきました。ちょうどこの日は全世界でスクラッチワークショップをやろうという事なので函館でもやろう!という先生の魂胆です。3 月に行われたときよりも人数も多くして時間も長くなりました。昼休憩も挟みます!

それでは振り返ってみましょう。

。午前中

いつも通りストップモーションムービー撮影の準備から。個人的な趣味になってきています。

参加者も集まり、軽く RaspberryPi, Scratch, なのぼ〜どの説明のあと、ScratchDay ということで中継もしていると伝えていました。子どもたちは結構興味を持ってくれてたように見えました。

そしてアイスブレイク。楽器なのでリズムを大切に。。リズムを刻む練習から!これで少なくとも先生と子どもは近づく事ができ、会場内の雰囲気は結構明るくなった気がします。

アイスブレイク後、自己紹介ー> RaspberryPi, なのぼ〜どの確認を行いました。そして早速 Scratch プログラミング。いきなり放置してみよう(とは全然思っていません)とか無理なので、始めにネコを動かすところから。数字を大きくするとその分大きく動くけど、「瞬間移動じゃん!」と突っ込む。どうにか動いているように見せるために「ずっと」を使う事を示唆しました。そして組み立てて実行した後「おぉー!!」という反応が。ただ端っこに行ったらドラッグアンドドロップでネコを戻していましたが、「端についたら・・・」を真ん中に入れると?という示唆をすると、またもや「おぉー!」という。跳ね返りかたも分かったという事で、「もし」やなのぼ〜どを使って何かやろうなどのアドバイスを与えました。

抵抗センサに対して100か0で使う事に少し戸惑っていました。スイッチのようなのですぐに理解はできたそうでした。

。ランチタイム

おいしい!

。午後

もう自主的にプログラムを組み立てて行っちゃうくらいのスキルがついていました。これは驚き!飲み込みがはやいですね。

早めに楽器は完成したので、もうすこし画面をいじっていました。後ろで観戦も良かったんだけど、あまりにも違うような気がしたのでメモ兼スケッチ。

最終的には楽器を持ち運べるようにコンパクトにする作業を手伝ったくらいなのでね。

。振り返り

さまざまありーの長丁場だったので集中力が続くかどうか分からなかったけど、うまくいったようです!さすがはモノづくり!

個人的なリフレクションムービーは時間のあるときにでも作ります!

。おまけ

こういうマグカップがあってもよさそう。。

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Yuta Goto

フリーランスのソフトウェアエンジニアです。現在はReact.jsを使用したWebフロントエンドの開発やRuby on Railsを使用したサーバサイドの開発を行っています。