Screeps Arenaをやってた

2022年12月05日

Screeps Arena

これは .ごっ!のアドベントカレンダー の5日目の記事です。

こんにちは、.ごっちです。

2022年の4月にSteamで公開されて、Twitterでもニュースが流れてきて気になりまくってしまったので買っちゃいました。

で、実際プレイするとゲームをするよりも趣味プログラミングをしているように近く、楽しくコーディングしていました。

esa

esaにゲームルール・仕様やオブジェクトに関するメモを残すくらいにやってました。

戦績

Capture The Flag (Basic Level)

自身のCreepが相手陣地にある旗を触ったら勝ちです。

レートが1300に届いていないくらいです。1位のレートが4000あるので、アルゴリズムとしてはまだまだ弱点がある感じです。

コード量も1000行程度なので、少ない命令量でもちゃんと戦えるかなーという感じです。

さらに強くするためには、そもそもの作戦を変更しないと厳しいと思っています。

https://arena.screeps.com/game/X4HP6J3I94 ScreepsArenaを所持していれば実際の対戦の様子が見られます。

動画の右下が自陣です。右下の丸い物体(Creep)が左上にある相手の陣地に攻めているのがわかります。

capture the flag

Spawn and Swamp (Basic Level)

Creepを生成して相手陣地にあるスポナーを破壊したら勝ちです。

レートが600前後です。作戦がイマイチなので、Capture The Flagほど奮っていない状態です。

spawn and swamp

Collect and Control (Basic Level)

Creepを生成して盤面にある資源を収集し、資源を貯める箱を満たせば勝ちです。

いい作戦が考え付かず放置しています。

競技プログラミングとはまた違った遊びでとても楽しく「考えてはコーディングする」ようなことを結構やってました。まだまだアルファ版でシーズンも更新されていないので今後どうなるかが不透明ではありますが、最近コンテスト機能が実装されてまた面白くなってきたかなーという感じです。

最近はあまりプレイできていませんが、プレイできていないモードもあるので着手したい気持ちがあります。

steam

DEMO版もあるので気軽におすすめできそうです。

ProfilePicture

Yuta Goto

フリーランスのソフトウェアエンジニアです。現在はReact.jsを使用したWebフロントエンドの開発やRuby on Railsを使用したサーバサイドの開発を行っています。