帰省と旅行
2022年12月20日
これは .ごっ!のアドベントカレンダー の20日目の記事です。
こんにちは、.ごっちです。
今年の10月下旬にこっそりと北海道帰省とついでの旅行をしていましたので、そのログを残しておきます。
帯広
実家がある石狩・札幌へ直接向かわず、帯広経由を経由しました。急いでいる旅ではないので、こういうのもいいかと思って得ます。
ばんえい競馬
馬うおお pic.twitter.com/DnEHY6Szd5
— .ごっち (@gggooottto) October 23, 2022
帯広と言えば!という感じの場所ですが、人生で帯広に行ったことがなかったので行ってきました。ついでに書くと競馬も初めてです。
ゲームやアニメのブームに乗っからず過ごしてきたわけですが、こうして馬券を買って馬を応援すると気持ちも入って面白く感じます。
この日は儲けられませんでしたが、ちょっとした金額でこんなに楽しめたという意味では満足度がとても高かったです。
競馬場飯も美味かったです。
競馬場めし 🍜 pic.twitter.com/BvpsFckHbR
— .ごっち (@gggooottto) October 23, 2022
白樺があると北海道気分になれます。
石狩
実家にいても特段やることがないので、わりと仕事をしていました。実家でも仕事が(一応)できる環境にあるのはとてもありがたいです。
とはいえ仕事をし続けてもしょうがないので、行ったことがなかったスポットに行ってきました。
あいろーど厚田
道の駅です。2018年にオープンして以来、訪れる機会もなかったのでとくになにもしていなかったのですが、今回ちゃんと行ってきました。
- あいろーど厚田 | 道の駅 石狩: http://aikaze.co.jp/
中央バスで乗り換えなしで行けるので車がなくても大丈夫ではあります。バスの本数がかなり少ないので、時間帯を選ばないと詰みが発生します。道の駅なのでそもそも自家用車で行く場所ではあります。
夕刻にいくと日本海に夕陽が沈んでいく様子を見られ、めちゃくちゃきれいです。
— .ごっち (@gggooottto) October 26, 2022
夕張と美瑛
札幌に住んでいる友人と旅行しました。
夕張市 石炭博物館
行く機会を作らないと行かないスポットシリーズ(失礼)です。夕張の炭鉱がどのように盛り上がりどのように衰退してしまったのかが生々しく展示・解説されていました。なんやかんや外国産のほうが安いし、石油や天然ガスのせいでそもそも石炭を使う場面が減っていったということで、国内の炭鉱がどんどん閉じていってしまったとのことでした。
現場で働いていた方が直接解説してくださるところもあり、ここだけで来てよかったと思えるような内容でした。
青い池と川
美瑛町に向かいました。青い池は完全に観光化されてしまい駐車場も駐車料金をとられてしまうので、もうすこし上流の白金温泉へ行き温泉に入りながら川を観察していました。水の表現で青色を使うことはありますが、ここまで青いと一周回ってめちゃくちゃきれいでずっと見ていられるような感じでした。寒かったので長居はしていませんが。
パッチワークの丘
美瑛の写真と言えばという場所ではありますが、畑の作業も終わっているのでちょっと物寂しい色になっています。収穫されたテンサイがめっちゃ積まれている様子は逆にこの時期ならではといったところでしょうか。
このあたりも完全に観光化されてしまい、一時期 外国人観光客が(写真撮影のために)畑に侵入することがあり、立入禁止看板がそこら中にたってしまっています。このせいで景観がかなり悪くなってしまっていました。私有地に無断で入るほうがだめなので仕方のない対処ではありますが残念です。
北海道出身ですがまだ行ったことのない場所がまだまだあるので、帰省するしないにかかわらず旅行したいと考えてます。