Jump Kingで遊んだりJump Kingを改造したり

2022年12月21日

jump king

これは .ごっ!のアドベントカレンダー の21日目の記事です。

こんにちは、.ごっちです。

今年はJump Kingで結構遊んだので、遊んだ内容のメモです。Jump Kingについてはほかのプレイヤーの記事をみてください。

記録、実績

Jump Kingには3ステージあるのですが、その3ステージとも2020年末 - 2021年頭にかけてクリアしてました。

始めたきっかけはTwitch Streamers BattleにJump Kingが採用されてみていたことがきっかけです。(開催されてからかなり時間がたってからプレイし始めていますが気にしないでください。)

最近になって、しばりアイテムを装備した状態でクリアするみたいな実績も取得しました。

カスタムレベル

jumpkingplus

Jump Kingのmodをインストールすることによって、プレイヤーが製作したレベルで遊ぶことができます。

わたしは最初に公開された「Babe of Accension」すらちゃんとクリアしていないので偉そうなことをかけないですがそうとう難しいです。(そもそもJump Kingというゲーム自体難しいので、さらに難しく作られるというのはそうなのですが。)

Speedrunなどやりこんでいるプレイヤーが製作するレベルなので難しくなるのは仕方のない話なので、主に自分のために易しめのレベルを作りました。

カスタムレベル作り

Mountain Babe

今年の初めくらいに着手し始めました。地形を作るだけであればペイントソフトでだれでも簡単に描くことができるので、そこのハードルは全く高くなかったです。レベルデザインは一旦おいておきます。

この状態からJump Kingのレベルらしく見た目を描くアートの部分がとても大変です。わたし自身そこにリソースを割くよりはサクッと公開して遊びたかったので、地形をべた塗りに・背景を写真を加工して置くだけの状態にしました。Jump Kingらしくないといえば何も反論できないですが、遊ぶことができればそれでよいという意味では改造レベルらしいのではないかと思ってます。

製作途中、気力がなくなりお蔵入りにしようとも考えてたのですが、それはそれでもったいない気がしたので何人かのプレイヤーに遊んでもらって、それで終わりにしようと考えてました。

そうするとプレイヤー以上に視聴者からの反応がよく、公開してほしいという声が多数あったので作り切った次第です。

せっかくだから可能な限りすべての画面を使おう と意気込んだ結果、166画面という現在公開されているカスタムレベルの中でもっとも使用画面数が多いレベルになっています。仕様上169画面だけ使えるので、しばらくは最高使用画面数を維持できると思ってます。

他のレベル

少し疲れているのとレベルデザインが相当大変なので、以降作ろうと思っているレベルはすべてネタ枠に走ろうと思ってます。すでにJump KingのDiscordサーバーでスーパーマリオブラザーズのステージをJump Kingに落とし込んだレベルを公開しています。

他にもゲームボーイライクな絵のレベルを作っている最中で、これは年内に公開したいと考えてます。

SteamゲームのMod開発の知識やリバースエンジニアリングの知識があればJumpKingPlusそのものの開発もしてみたいのですが、その知識を持ち合わせていないので見送っています。

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Yuta Goto

フリーランスのソフトウェアエンジニアです。現在はReact.jsを使用したWebフロントエンドの開発やRuby on Railsを使用したサーバサイドの開発を行っています。