rails taskで引数を受け取る

2024年12月12日

これは .ごっ!のアドベントカレンダー の12日目の記事です。

タイトルの通り、カスタムしたRailsタスクの実行時に引数を使用・実行時に指定するときは、コード内で args を呼び出し 実行時に配列で文字列を指定します。

namespace :task_name do
  desc "実行処理の説明"
  task :run, ['name', 'description'] => :environment do |task, args|
    p task
    p args
  end
end
$ rails task_name:run[hoge,foo]

# 出力結果

<Rake::Task task_name:create => [environment]>
{:name=>"hoge", :description: => "foo"}

参考

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Yuta Goto

フリーランスのソフトウェアエンジニアです。現在はReact.jsを使用したWebフロントエンドの開発やRuby on Railsを使用したサーバサイドの開発を行っています。